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前野ウルド 浩太郎
前野 ウルド 浩太郎(まえの うるど こうたろう) 昆虫学者(通称:バッタ博士)。1980年秋田県生まれ。国立研究開発法人国際農林水産業研究センター(国際農研)主任研究員。秋田県立秋田中央高校卒業、弘前大学農学生命科学部卒業、茨城大学大学院農学研究科修士課程修了、神戸大学大学院自然科学研究科博士課程修了。博士(農学)。京都大学白眉センター特定助教を経て、現職。アフリカで大発生し、農作物を食い荒らすサバクトビバッタの防除技術の開発に従事。モーリタニアでの研究活動が認められ、現地のミドルネーム「ウルド(○○の子孫の意)」を授かる。著書に新書大賞受賞作で、25万部突破の『バッタを倒しにアフリカへ』、第4回いける本大賞を受賞した『孤独なバッタが群れるとき』(ともに光文社新書)、児童書『ウルド昆虫記 バッタを倒しにアフリカへ』(光文社)がある。最新作は『バッタを倒すぜ アフリカで』(光文社新書)。
講座案内
開催予定、過去開催の講座一覧です。
- 受付終了7月23日(火)zoom2024年7月23日 20:00 – 21:30 JSTzoom新書大賞受賞、26万部突破の『バッタを倒しにアフリカへ』刊行から7年、 あの男が帰ってきた。 新刊『バッタを倒すぜ アフリカで』を引っ提げて……。 新刊の内容に加え、バッタ博士の山あり谷ありの研究人生が明かされる。
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